SLBが見た、読んだ、本や映画などを評価するブログ。
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だいぶ前から読もうと思っていましたが
読めずに今更読みました。
東野さんの小説は結構話題になってますよね。
あと読もうとしているのが「白夜行」と言うのがあります。
これはまだ一切読んでません^^;
で、この本のレビューですが。
点数化するなら70点ってとこですね。
「天才物理学者」と書いてありますが結構ふんわりとした天才だなぁと思いました。
多分そう思うのは森博嗣の本を読んだからだなぁと思っています。
森博嗣の作品の中にも天才が数多く出ます。
この天才の「天才らしい」文体を読んだので「天才の使い方あってるの?」っと思ってしまうのです。
トリックなど発想はぶっ飛んでて面白かったです。
さらに短編になっていますが長さが丁度いいなと思いました。
なので高めの70点を評価しました。
残りの三十点は「天才」という言葉が引っかかってしまいました^^;
読むなら森博嗣の本を読む前に読んだほうがいいです。
なんか読んでて強く思いました^^;
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